【Oahu島】 Ulupo Heiau (ウルポヘイアウ)


オアフ島最古の神殿
カイルアの街に隣接するカワイ・ヌイ湿原の畔
ヘイアウ建造当初はカワイ・ヌイの農作物の豊作祈願のため、農耕の神様「LONO(ロノ)」を祭る神殿として使われていたのではないかと考えられています
ハワイ諸島の先住民とも考えられている伝説の民メネフネ達が、手から手へ石を手渡しで運び一晩で建設したという言い伝えがあります。

<ヘイアウ>
ヘイアウとは、昔のハワイアンが建てた神社、神殿のことです。海、山、森、火など色々な物に神様がいると信じられており、 神に祈りを捧げる聖地としてハワイの人々から崇拝されているものです。ハワイの聖地に足を踏み入れる時には、「ハワイの歴史・文化・スピリット」に敬意を表し、自分の愛・スピリットを捧げ「Alohaの心」でハワイのスピリットとシェアしたいという気持ちを込めて神聖な気持ちで入ります。


「ウルポヘイアウ」前でチャントを唱え、レイを捧げました。