【Oahu島】    Diamond Head (ダイヤモンドヘッド)標高232m


ハワイ語で「レアヒ」Leahi ・・・ マグロの額
火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘
19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時に、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれています。
オアフ島の沿岸防衛に理想的な場所とされ、1908年から1943年まで大砲の砲台などが置かれていましたが、1度も使われることはありませんでした。ダイヤモンドヘッド頂上までの道やトンネルは、資材運搬等の登山道を利用したものです。

(タンタラスの丘より)

Waikikiビーチより

Kapi`olani Community Collegから見た「ダイヤモンドヘッド」


(2009年 ダイヤモンドヘッド 登頂)

ダイヤモンドヘッドの中腹でサンライズ

ダイヤモンドヘッド頂上

途中で水分補給をしっかりしながら、最後の急な階段を登ると、
目の前に美しいハワイの青い海が広がり、疲れが吹き飛びます!