Kaniakapupu カメハカメハメハ3世の避暑地
カメハカメハメハ3世（カウイケアオウリ Kauikeaouli）1813年8月11日 ～1854年12月15日
ハワイ州の標語『Ua Mau ke Ea o ka ʻĀina i ka Pono』（大地の生命は正義によって永続する）を唱えたハワイ王国第3代の王（在位1825年 – 1854年）
ヌウアヌ・パリ近く（地図上だと直線で約２ｋｍ） ワイキキからは、Nuuanu Pali Dr.右折「ジャッド・メモリアル・トレイル」入口のコンクリート橋の脇に路駐します。
トレイル入口を右側に見て約500mの所「水道局」の前に入口がありますが・・・ガイドブックには500mの方向が書いていなかったので、反対方向に歩いていき緑濃いジャングルのような景色を見ながら歩いた～～～～～～また元の位置に戻って・・・また歩いた～～～
ようやく水道局「BOARD OF WATER SUPPLY」に到着。
「水道局」反対側の竹林に入口があるのですが、意識して探さないと見つかりません。竹林に入口・・・ どこ？ という感じで見つかった～～～
雨が降った後でしたので、ぬかるんだ獣道をしばらく登って歩き、途中倒木もあって断念しようと思いましたが、諦めずに超えて進んで行くと・・・感動 趣のある避暑地跡が見つかりました。
廃墟で石でできた壁だけですが、人目につかずひっそりとした厳かな雰囲気の中、奥深いハワイの歴史を感じ鳥肌が立ちます。