オアフ島の南海岸、展望ポイント
Halona(ハロナ)はハワイ語で「覗き込む場所」という意味です。波により海水が溶岩でできた穴に溜まり、圧力が増して勢いよく水が穴から吹き出します。大きなザトウクジラの潮吹きのように見えることから「潮吹き岩」の名前がついたそうです。波の強さによっては10m近く潮を吹くこともあります。
≪海守地蔵尊 の石碑≫
ハロナの潮吹き穴のすぐ近くに「釣り人の安全と水難事故防止」を願って祀られた石碑とお地蔵さまがあります。(ハロナ潮吹き岩展望台から道路沿いを歩いて約1分)
ハロナ潮吹き岩」から「海守地蔵尊 の石碑」までの約1分の道のり 美しいビーチが広がっています。