2013年5月3日 ≪ワードセンター&ワードウェアハウス≫

ダウンタウンで「イオラニ宮殿」や周辺の歴史探索をした後、ワイキキ方面へ<The Bus>に乗り「ワードセンターズ」で下車(アラモアナ・センター手前)。ショッピングを楽しみました。

この「The Bus」の停留所はケエアウモク通り近くのバス停です。

 

停留所には<The Bus>のマークが設置されていますが、停留所名は記載されていないので、事前に行き先とルートナンバーを確認しておいたほうがわかりやすいですね。今回は、行きあたりばったりの旅でしたので、地元の人に聞いて教えていただきました。運賃は2ドル50セント均一(2013年現在)ですが、乗車時に「トランスファーチケット(乗換券)」をドライバーからいただくと、乗り換えの2時間以内なら無料です。

(2018年にトランスファーチケットは終了していました。片道運賃: 2.75ドル 、1日パス: $5.50 度々運賃変更がありますので旅行前に毎回確認したほうがいいですよ。)

次の停留所をドライバーがアナウンスしてくれます。降りるときは、窓のところにある「金ヒモを引っ張る」と運転席に連動しているチャイムが鳴り知らせるようになっています。The Bus「ワードセンターズ」の停留所を降りると近くには「ALA MOANA REGIONAL PARK」がありました。アラモアナ・センターから徒歩10~15分です。「ワードセンターズ」は以前「ビクトリア・ワード・センターズ」と呼ばれていたワード地区にあるビッグショッピングセンターとエンターテイメントセンターの総称です。

  

  


<ワード・センター>(Ward Centre)

(ワードセンターズの中の一つのショッピングエリア<ワード・センター>です。ワード・センター(Ward Centreの<Centre>はイギリス英語のスペルのようです。

  

「ワード・センター」にある「KAKA`AKO KITCHEN」日替わりメニューの「チキンカレー」を屋外のデッキでいただきました。チキンの量は、やはり「アメリカサイズ」で2人分はあり、
夕食分もいただいた感じでした。いろいろな種類の鳥たちが飛び回っていて南国の雰囲気を
かもし出していました。

  


<ワード・エンターテイメントセンター>(Ward Entertainment Center)

近くには「ワード・ファーマーズ・マーケット」もあります。


<ワード・ウェアハウス>(Ward Warehouse)

ハワイを感じる専門店が入っている素朴でのんびりとした「ローカル」な感じのショッピングモールでした。「 ワード・ウェアハウス」で期間限定の「Give&Get」の割引チケットパスポート【$5】が売っていたので購入し、20%offや10%offでお得なお買い物ができました。期間中(5月3~5日)に$100以上のレシートと「Give&Get」のパスポートで<Ward Centers>のBagもいただけたのでラッキーでした。(1日先着100名様)

 

「 ワード・ウェアハウス」内にある<Crafts Way>

オシャレで素敵な「ヘアアクセサリー」や「レイ」が店内いっぱいに広がっていました。

  

< Native Books / Na Mea Hawaii>

ハワイの歴史の書籍やDVD・CDが数多く取り揃えられているお店です。「ハワイの歴史・伝統・文化」を感じるお店でした。譜面やDVD・ハワイアンCDを購入してきました。

 


「ワードセンターズ (エリアの総称)」は、観光客だけでなく地元の方たちも多く訪れている場所だそうです。<ワードウェアハウス>は、のんびりとしたローカルな雰囲気が心地よく、ゆっくりと時間をかけてもう一度訪れたい場所ですね。ハワイを感じるショッピングを楽しんだ後、再び「The Bus」に乗り、アラモアナ経由でワイキキに戻りました。


2013年Hawaii旅行記