2012年11月21日 「天国のハナ&秘境東マウイ1周アドベンチャー」
<ハナ・ハイウェイ>
天国のような町「ハナ」へのドライブルート。数百カ所のカーブ、クルマ1台しか通れない橋が連続しています。ドライブの途中にはいくつかの展望台や公園もあり、青い海と自然の緑とのコントラストを思う存分楽しむことができます。
ハナが近づくとのどかな田舎町の景観となり、ハナから先は、ワイルア滝やオヘオプールまで細い道が続いています。この先もダートロードが続いていてハレアカラの南麓を経由してクラ方面に抜けることができます。
(HAWAII123.comより)
ツアー「Pualani Adventure」 <ドライバー兼ガイド Rinkoさん >
危険な山道での運転技術もさることながらドライブしながらの知識豊富なガイドは圧巻でした。
A.M.5:30 カアナパリ 「ハイアットリージェンシーマウイ リゾートスパ」 お迎え
⇒ キヘイ経由(ツアーのお客さんと合流) ⇒ カフルイへ
カフルイ方面の「HOME MAID BAKERY & DELI」で朝食 (甘ーいパン&ドリンク)
<ケアナエ半島>半島の岩場に打ち寄せる波は豪快そのものです
1946年の大津波で流されずに残ったケアナエ教会
<ワイルア地区のタロイモ水田>
<ナヒク地区にあるフルーツスタンド>
健康や美容にいいと言われている「ノニの実」ですが、原液はかなり臭いです。
(鼻が曲がるくらいの臭さです)
その場でココナッツの実を割って新鮮なジュースをいただきました。
<ハナベイ>
ハナベイにて昼食 Bigなサンドイッチでした。
<アフリカンチューリップ>
つぼみは“ぶよぶよ”としていて、 つぼみ(黄色いバナナのような形の部分)を切ると、
中からたっぷりの水とオレンジ色の小さな花(左側)が出てきました。
ちなみに、ハナベイ近くにある 「ハナ・マウイホテル」は1泊$500ドル~$4000の超高級リゾートホテル。外見はコテージですが、デラックスなのだと思います?! ( 遠くから眺めただけでしたので) 「ハナ」はのんびりとした町なので、銀行は午後2:00~3:00位の1時間しか開いていないそうです。
<ハセガワジェネラルストア> 1910年創業
ハナで唯一のジェネラルストア。食料品から雑貨、おみやげまで狭い店内に何でも揃っています。「ホームセンター」と「スーパーマーケット」と「お土産屋さん」が一緒になったという感じです。
1910年に広島からの移民、ハセガワさんが日本人向けの雑貨店を開いたのが始まりだそうです。以前あった場所は火事で無くなったため現在の位置に移動しましたが、近々、元にあった場所に立て替えて移動するという話もあるそうですよ。
お店の入口右脇の風景 レジ付近
Tシャツの種類も豊富に揃っています。
「ハナ」の街にはガソリンスタンドが1か所しかないそうですよ
以前 <ハセガワジェネラルストア>があった場所 ハセガワさんの自宅(日本家屋でした)
<ハモアビーチ>
「ポインセチア」の木です! 鮮やかな赤色です!
「ハナ」から先のデコボコ道は一番うしろの後部座席に座っていると、体が宙に浮いて跳ねっぱなしでした。『私達お嬢さん?!三人組』の笑いが絶えないくらい愉快な「ダートロード」の連続でした。
<ワイルアの滝>
<プールズ・オブ・オヘオ(7つの聖なる池)>
ハナの南側を流れるオヘオ川が造りだしたハワイの天然プール。ハレアカラの中腹から流れる渓流で、長年にわたる浸食によって生まれた自然の造形美
トレイルの途中にあった パイナップルに似ている 「Pandanusの実」【ハワイ語でHalaの実】(木に生っています)
ハワイ原住民の家です (Hale)
<リンドバーグのお墓>
大西洋横断単独初飛行をして、「翼よ、あれがパリの灯だ!」の名言で有名なリンドバーグのお墓が、ハナにあります。<パラパラ ホオマウ教会>の敷地の海側にあります。晩年をハナで暮らし、この地で生涯を終えました。
リンドバーグのペットの「テナガザル6匹」のお墓(写真左)もありました。生前、かなりかわいがっていたとか。 リンドバーグのお墓(写真右)
ジンジャ―の赤い花を手でグッと握ると、手の平にジンジャ―の香りが漂います
<カウポ地区>のGENERAL STORE
<ハレアカラの裏側> 裾野に海が広がっています 広大ですね~
ガイドのRinkoさんご指導のもと 【風に飛ばされるポーズ】
<リトルリトルキャニオン ガイドのRinkoさんご指導のもと 第2弾 ポーズ! >
<テデスキー・ワイナリー>
試飲の後はグラスの下に1ドルのチップを!
テデスキー・ワイナリーをあとにカアナパリの帰路へ。
カアナパリ到着後は「ホエラーズビレッジ」にてショッピングと夕食を楽しみました。