【Hawaii島】 Hilo (ヒロの街)


Hawaii島      東部   ハワイ島東部にあるオールドタウン「ヒロの街」。
ベイフロントに昔懐かしいノスタルジックな街並み。ヒロの「カメハメハ大王像」との出会い。そして・・・ゆっくりHoloholo(ハワイ語でお散歩)


≪ヒロ ダウンタウン CAFE 100≫
1946年創業、 ヒロの老舗ドライブイン。ロコモコ発祥の店として広く知られ、ローカルと観光客でいつでもにぎわっています。オーナーのリチャード・ミヤシロさんが、第100歩兵部隊として従軍し、故郷のヒロに帰ってきてからこのお店をオープン。お店の名前「100」の由来は、第二次世界大戦時の日系人部隊「第100歩兵大隊」からだそうです。

*ロコモコ・・・ご飯の上にハンバーグと卵をのせてグレービーソースをたっぷりとかけたもの

  


≪ヒロ カメハメハ大王像 ≫
ハワイには3つのカメハメハ大王像があり、オアフ島のホノルルのダウンタウン、ハワイ島のカパアウの町、そして、ヒロにあるカメハメハ大王像です。ちなみに「カメハメハ大王像」は4体あり、もう1体は<ワシントンD.C>にあるそうですよ。

ヒロにあるカメハメハ大王像は、1997年にワイロア州立公園の中に造られ、カメハメハ通り沿いに位置しています。カメハメハ像の中でもっとも大きい像で土台は溶岩で造られ、高さ4.27メートル。1963年の当時はカウアイ島のプリンスコーポレーションが所有していたもので、カウアイ島はカメハメハ大王によって征服された歴史がないことから、ハワイ島のヒロにカメハメハ像が移転し建つことになったようです。2015年に、手に持っている槍が盗まれてしまったようですが、犯人も捕まり私達が見た時は、手に槍を持っていました!

カメハメハ大王像から、緑色のラグーンに架かる橋が見えます


ヒロは、日系人が作ったハワイ島の経済の中心地の街ハワイ州ではホノルルに次いで第2の都市です。昔懐かしい感じのするノスタルジックな街並みで、コナに比べて雨が多く降り、ハワイ島で一番降水量が多いとされています。

かわいいオシャレなお店が建ち並んでいて、時間があっという間に過ぎてしまいます
ぶらぶら Holoholo お散歩 散策

日系の方が多い街なので・・・こいのぼり 🎏

  

   

ヒロで有名な「Farmears Market」新鮮な野菜やお花がいっぱい!

ヒロのウクレレ店「Hilo Guitar&Ukulele」 店内には数多くのウクレレ

レトロな街並みがオシャレです!


≪ナハ ストーン【Naha Stone】≫ (車中より撮影)【重さ】推定3.5トン

伝説の「ナハ ストーン」ヒロの公立図書館の庭にある石。かつては王族以外が手を触れることを許されず、この石を持ち上げた者はハワイの王者になるという言い伝えがあり、カメハメハ一世が少年時代にこの石を持ち上げたという伝説があります。