2013年5月4日 ≪マウイ島ハレアカラ サンセット&星空ツア≫
『 ハレアカラ国立公園 (標高3,055mのハレアカラ山 )』
ハレアカラとはハワイ語で「太陽の家」という意味
<神話より>半神半人のマウイが、空を移動中の太陽を火山の頂上からロープで捕え、太陽の動きを遅くさせ昼を長くさせた。世界最大の火口丘を持つ雄大なクレーターが幻想的な休火山。多くの絶滅危惧種が生息している場所で、ネネ(ハワイ州の鳥ハワイアン・ガン)やアヒナヒナ(銀剣草)が有名。
オアフ島「ホノルル空港」からマウイ島「カフルイ空港」まで HAWAIIAN航空で移動。
ホノルル空港内の「CHOWMEN EXPRESS」で昼食。
ハレアカラ山頂に行く途中、中腹にある「KULA(農村)」のMarketplaceに寄りました
饒舌な関西弁を話すツアーコンダクター韓国のジュンさん、カップルのお2人もジュンさんも、ボケとツッコミのお笑いの中で、車内でも始終話が盛り上がり楽しい雰囲気の中でツアーを楽しみました。
ハレアカラ山頂は3055mで、かなり冷え込んでいます。手がかじかむくらい冷たく、ツアーでダウンジャケットを貸していただけるので助かりました。写真左は、ヒマラヤとハワイにしかないと言われている 「銀剣草」です。
寒いので、車内で夕食「焼肉弁当」と温かいお茶をいただきました。
カップルのお2人で作った「ハート?!」の影です
幻想的で荘厳な、雲の上のハレアカラ サンセット
ハワイ マウイ島から「神秘的な地球」を感じた一瞬でした
今回は夕方~夜にかけてのナイトツアーでしたが、2011年には昼間の「ハレアカラ」を訪れ、
昼と夜のどちらも荘厳で神秘的な最高に美しい「ハレアカラ」でした
2013年5月4日 マウイ島 「ハレアカラ」 <満天の星空> 北斗七星
Mahalo Nui Loa!
2013年5月、ハワイの歴史散策や音楽・温かいALOHAなKamaainaの人々に触れ、荘厳な自然・神秘的な地球と宇宙の深さを感じ、充実した日々を過ごすことができました。
気ままにブラブラとした旅行でしたので、道に迷ったりハプニングもありましたが、新しい発見・触れ合いもありALOHAの風を満喫した5日間でした。
お世話になりましたハワイの皆様、ありがとうごいざいました。